御殿場市が自治体で初めてナイトクラブ等に休業補償を実施 担当課に聞いた

新型コロナ感染拡大防止のため、自治体初の取り組みが話題。その中身とは…

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2020/04/09 20:00

ナイトクラブ・キャバクラ
(PGGutenbergUKLtd/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

国の7都府県に対する、緊急事態宣言が様々な業界へ影響が出ている。特に夜の街は閑散とし、自主的に休業する店も目立つ状況だ。そんな中、静岡県御殿場市の「自治体初の施策」が、話題を呼んでいる。しらべぇ取材班は、担当課から詳しく話を聞いた。



 

■一致団結してこの難局を

御殿場市の若林市長は、国の緊急事態宣言を受けて、7日市民に対するメッセージを発した。

今が、本当に重要な時期とした上で、市民へ「手洗い・うがい、マスクの着用の徹底や3密を回避すること」をお願いし、「一致団結して難局を乗り切りましょう」と呼びかけた。


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■感染拡大が主目的

そんな御殿場市が8日、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、密閉、密集、密接の「3密」になりやすいバー・ナイトクラブ・キャバレーなどに、営業自粛を要請し、それに応じた店舗に対しては、独自の補償を行うと発表した。自治体が休業する店舗に補償を行うのは全国で初となる。

商工振興課によると、あくまでも感染拡大防止が目的であるため、感染リスクが高い店舗が対象となり、居酒屋、食堂、ダイニングバーは対象外だという。

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■市内200店舗を対象に1店舗100万上限

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