大家族の母(45)が22回目の出産 「新型コロナ騒動で不安もありました」

21回の出産を経験した女性が、再び妊娠。元気な産声を上げた赤ちゃんは、女の子だという。

2020/04/11 18:30

親子
(anurakpong/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの人たちが病院に行くことにも不安を感じている。そんな中、臨月を迎えた女性が病院に行き、22回目の出産を終えた。



 

■14歳で初出産した母

子だくさん夫婦として英国では有名なノエル・ラドフォードさん(49)と妻スーさん(45)は、スーさんが14歳の頃に親になった。

その後も子供は増え続け、スーさんは21回の出産を経て英国でも有名な超子だくさんママに。赤ちゃんから成人まで多くの子供を抱える夫妻は、現在ベッドルームが10室ある家で子供たちを育てている。


関連記事:妊娠7ヶ月目のエコー写真 赤ちゃんの「ポーズ」に感動の声相次ぐ

 

■祖父母でもある夫妻

現役の子育て世代ではあるものの、若くして親になった夫妻にはすでに孫もいる。長男は2人の子の父、そして長女は3人の子の母になっており、10代の娘は現在妊娠中だ。

孫もどんどん増えている夫妻だが、昨年には「またしても赤ちゃんが生まれます」と公表。これには多くの人たちが驚き、「大丈夫なのか」という声も上がった。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■死産やパイプカットも
出産妊娠大家族死産祖父母子だくさんパイプカット新型コロナウイルスCOVID-19子だくさん夫婦多産
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング