土屋太鳳が女優になっていなかったら目指した職業とは コロナ禍の中で共感拡がる
女優の土屋太鳳が祖父の聴診器の写真を公開し、看護師になっていたかもしれないと明かした。
女優・土屋太鳳が11日自身のインスタグラムを更新。1枚の写真と共に、「女優になっていなかったら目指していた」という職業を明かした。ファンからは驚きの声が寄せられている。
■女優という進路に縁がなかったら…
https://www.instagram.com/p/B-1JjMElMuf/
土屋は「今のような状況にならなかったら一生、載せることはない写真」と書き出し、祖父が使っていた聴診器の写真を公開。
戦争で治療を経験した祖父の思い出を語り、「私はもし女優という進路に縁がなかったら、看護師を志してたかもしれない」と明かした。
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■医療関係者は未来を守っている
また「私が出会って一緒にお仕事したり笑い合ったりしている方々のほとんども、命を守る医療の方々がいたから出会えてるのかもしれない」と思いを馳せた。
投稿の後半では新型コロナウイルスについて触れ「医療の方々も含めおうちにいることで踏んばってる人たちは、『今から生まれる未来』を守ってるんだ」とも綴っている。