ドラッグストアの“マスク販売方法の変更”に称賛 「買えるチャンスができたかも」

ドラッグストア「ツルハドラッグ」がマスクの販売方法の変更を発表。その理由に称賛の声が相次いでいる。

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2020/04/13 17:20

マスク
(mihalec/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルスの影響により、さまざまな商品の買い占め騒動が発生した。食料品などの買い占めは一過性のものに過ぎなかったが、「マスク」は未だに各所で売り切れが続き、買い求める人も多い。

そんななか、「ツルハドラッグ」がマスクの販売方法を変更したことを報告し、話題になっている。



 

■「開店時にマスクの販売をしない」

13日、ツルハドラッグ公式ツイッターは「マスクの安定供給が出来ず誠に申し訳ございません」と謝罪のコメントを投稿。一部の店舗で先行実施していた、「開店時にマスクの販売をせず、不定期に店舗内に陳列する」という施策を一部店舗を除いた各店で実施すると発表した。

続けて「多くのお客様にご購入いただくためですので…」とユーザーや顧客に対し理解を求めた。


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■販売方法変更の理由は…

投稿には画像ファイルも添付されており、そこには今回の「開店時のマスク販売の取りやめ」に至った理由が述べられていた。

早朝にマスクを買い求める顧客への負担の軽減、またそれによって発生するトラブルの防止を目的とし、一方で早朝に並べない人がマスクを購入できない事態の改善も狙っているようだ。同時に、現在問題となっている転売目的での購入を防止する、という意味合いもあるよう。


■「勇気ある決断に拍手」と絶賛

多くの人が平等にマスクを購入できる機会を得る方法に、ネット上では「不公平ではなくなるので、大賛成です。勇気ある決断に拍手」と称賛、また「夕方でも買えるかもしれないので助かります」「良かった! これで買えるチャンスができたかも」と安堵の声が相次いでいた。

一方で、この施策で新たな問題が発生することを危惧し、「従業員等に負担にならないよう配慮しながら実施して下さい」と心配の声も散見される。

北海道を中心に、全国に200店舗を構えるサッポロドラッグストア(サツドラ)も、「原則全店でマスク・消毒液などの『開店時』の販売を中止させていただきます」と発表しており、こちらも反響を呼んでいた。

ドラッグストアのこうした動きによって顧客、そして従業員の負担を減らすことに繋がること願いたい。

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(文/しらべぇ編集部・ステさん