サバンナ高橋、社会的距離を確実に保つため考案した方法が話題 「みんなもやってね」
サバンナ高橋茂雄がインスタグラムを更新。ソーシャルディスタンスに関する投稿が話題に。
お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が、13日に自身のインスタグラムを更新。近頃、メディアなどで耳にする「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」を保つ方法について述べ、ネット上で話題を呼んでいる。
■「みんなもやってね」
写真のなかで、両手をねじるようにして親指をつけ、「S」の字をカメラに向ける高橋。「ソーシャルディスタンスポーズ(必殺技っぽい)!!」と書かれていることから、その頭文字をとっての「S」ということなのだろう。
「近い人にどーん」「みんなもやってね」と記されているとおり、これを相手に向けて、社会的距離の確保を促すという意図のようだ。
https://www.instagram.com/p/B-4zjLgAXtD/
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■ソーシャル・ディスタンスとは…
WHO(世界保健機関)も訴えているこの概念。主に咳やくしゃみ、会話による唾液の飛散などによる飛沫感染を防ぐための距離で、国によってその長さは異なるようだが、日本では2m、最低でも1mとされている。
ここ最近のテレビ番組などではとくにその傾向が顕著で、司会者同士、ゲストとゲストの距離などが、少なくとも1mは開けられているのが確認できる。
スーパーなどの小売店でも店側が床にテープを引き、その目印としている場合が多いようだが、その間隔を守らない人もいることが、また大きな問題ともなっているようだ。