埼玉県のスーパーが始めた『飲食店も助かる新型コロナ対策』が最高すぎる

埼玉のスーパーが取った新型コロナウイルス対策、素晴らしすぎる

2020/04/16 10:30


いつ収まるかわからない新型コロナウイルスの問題。外出を控える人が増えたために来客が減った飲食店は、弁当を販売するなど工夫して乗り切ろうと頑張っているが、それでも売り上げダウンは避けられないことが多い。

しかし、スーパーマーケットへ行くと日用品を買うために来ている人は意外に少なくなく、平日の昼でも比較的多くの客が訪れていることが行けばわかる。


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■ゼンエー独自の新型コロナ対策

たとえば来客数の多いスーパーだと、埼玉県草加市にある地元民に愛されているスーパー『ゼンエー』はレジ待ちの間隔をあけたりレジに透明なシートを張って飛沫感染を防いだりしているが、それ以外にも素晴らしい新型コロナ対策をしていた。


関連記事:新型コロナでピンチでも頑張る飲食店の”弁当”を勝手に紹介 1回目『あじ〇』

■近隣飲食店の弁当を委託販売

なんと、おなじ草加市内にある洋食店の弁当を総菜売り場に置き、スーパーに買い物へ来た客が買えるようにしていたのである。

同店のFacebookを見ると自粛期間は弁当を店に持ってきて道の駅のように陳列してもらえれば、手数料抜きで販売を委託してくれるそうだ。詳しくは問い合わせをとのこと。

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■洋食店ならではの味
弁当飲食店スーパー新型コロナウイルス
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