シバター 、おっパブ議員に同情と非難 「社会的にもう死刑宣告」

人気ユーチューバーのシバターが15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルス感染拡大の最中にも関わらず、性風俗店を利用したことが判明した高井崇志衆院議員(50)の行動を非難しつつ、同じ男として同情を見せた。

2020/04/16 20:40

人気ユーチューバーのシバターが15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルス感染拡大の最中にも関わらず、「おっパブ(おっぱいパブ)」を利用したことが判明した高井崇志衆院議員(50)の行動を非難しつつ、同じ男として同情を見せた。


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■おっパブ議員に同情と非難

週刊誌によって、今月9日に東京・歌舞伎町にある「セクシーキャバクラ」(通称おっパブ)と呼ばれる性風俗店を訪れていたことが批判の的になっている高井議員。

シバターは視聴者向けに報道の内容を簡単に説明しつつ、「社会的にもう死刑宣告だよね」「これはもう生きていけないよなあ……」「こんな辱めはもう……牢屋に入ったほうがマシなレベル」と、同じ男性として高井議員に同情している様子を見せる。


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■自身も「今は完全に自粛」

しかし、一方で高井議員の行動に問題を感じているようで「我々ユーチューバーと政治家は違うけど、名前を公にして活動している人間は夜の街での遊び方も気をつけなきゃいけないよね」「遊ぶとしても高級店」と持論を述べる。

そして、新型コロナウイルスの感染が拡大している今は利用を控えるべきだとも述べ、また自身についても「風俗大好きシバターおじさんでさえ、今は完全に自粛してますからね」「今は我慢の時期」などとコメントした。

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■「かわいそう」「擁護したい」
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