赤江珠緒アナ、新型コロナウイルス陽性を明かす　娘の心配する声も

18日、TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』のメインパーソナリティを務める赤江珠緒アナが、PCR検査の結果、新型コロナウィルス陽性だったとTBSラジオ公式サイトで発表された。

 

■娘は陰性

同サイトには、「赤江珠緒のPCR検査結果が出ましたので、ご報告致します。赤江珠緒本人は新型コロナウイルス『陽性』。娘は『陰性』でした。4月15日に発症。今のところ自宅で療養中です。念のため11日以降は家族揃って社会活動を一切止めておりました。回復してラジオに復帰しましたら、私どもの体験をお話できたらと思っております」との赤江アナのコメントが掲載されている。

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■スタッフに濃厚接触該当者はなし

続けて、「赤江珠緒さんはご家族に新型コロナウイルス感染の疑いがあった4月13日（月）より番組へのスタジオ生出演をお休みしています。TBSラジオ（港区赤坂、TBS放送センター内）に最後に来社したのは4月9日（木）で、番組の共演者、および制作スタッフに濃厚接触該当者はいないと認識しております」と局の見解を明らかにした。

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■夫感染時には5つの準備掲げる

赤江アナの夫は、メインキャスターの富川悠太アナが新型コロナに感染していた『報道ステーション』（テレビ朝日系）の制作スタッフ。赤江アナは、16日に夫がPCR検査の結果、新型コロナ陽性反応だったことを受け、その報告とともに、事前にできる5つの準備をあげた。

5つ目に「両親が倒れてしまった場合、子供をどうするか」と綴っていた赤江アナ。ネットでは「残念ながら恐れていたことが現実になってしまいました。こうなると2歳のお子さんも心配です」「お子様はどうなされているのでしょうか？　心配ですね」と心配する声も。

一方で、「回復されたら、実際のお話も聞かせていただきたいです」といったコメントもみられた。

早い段階で家族全員の社会活動を停止しつつ、事前準備を呼びかけた赤江アナ。彼女が伝えたことを無駄にせず、予防はもちろん罹った時の準備もしておきたい。

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（文／しらべぇ編集部・Aomi）