コロナ在宅で「見るのも嫌?」 結婚相手の顔が好みじゃない人の現実
結婚の形は様々だけど…
新型コロナウイルス感染拡大による政府の緊急事態宣言後、在宅勤務者が増加。その影響で夫婦が顔を合わせる時間が増え、いわゆる「コロナ離婚」に発展するケースが多くなってきているという。
別れるときには「顔を合わせるのも嫌になる」とも言われるが、そもそも顔を基準にしていないカップルだって少なくないはず。
■顔が好みの相手と結婚した?
しらべぇ編集部では全国の20~60代の既婚者810名を対象に「結婚相手が自分の好みの顔かどうか」について調査を実施。
結果、「顔は好みではないが結婚した」と答えた人は28.8%。7割以上は、顔が好みの相手と結婚している。
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■年代別に見ると…
顔が好みではない相手と結婚した人を年代別に見てみよう。
最も割合が高かったのは20代。顔ではない部分を重視している人が多いのだろう。