コロナ在宅で「見るのも嫌?」 結婚相手の顔が好みじゃない人の現実
結婚の形は様々だけど…
■好みではない相手と結婚した人の声は?
40代女性のTさんは、好みではない男性と結婚したと話す。
「友達や仕事の同僚が続々と結婚して、負けたくないと思い、30のとき見栄で今の旦那と結婚した。顔はまったく好みではなかったのですが、許容範囲内で優しかったので。
最初は少々複雑な気持ちもあったのですが、子供が生まれて、家庭を持ってからは、幸せと感じるようになった。顔は太る、シワができるなどで変わってしまうこともあるけど、優しさは一生続く。選択は間違いではなかったのかなと感じている。
ちなみに友達の女性は好みの男性と結婚したけど、浮気されて別れたそう。やっぱり性格のいい人が一番じゃないかと思う」
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■好みの相手と結婚した人の話は
一方50代男性のHさんは好みの女性と結婚したそう。
「妻に一目惚れして、やっとのことで付き合い結婚してもらった。周りからも美人と褒められているし、自分もそう思う。
浮気なんかする気もないし、ずっと好きです。惚れていれば、コロナだろうがなんだろうが乗り越えられる」
好みの顔でなくても「選択は間違いじゃなかった」と語れるのは素晴らしいこと。ルックスなど関係なく、結婚後確かな愛と信頼をどうやって築くことができるかが重要なのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
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