コロナ在宅で「見るのも嫌?」 結婚相手の顔が好みじゃない人の現実

結婚の形は様々だけど…

2020/04/19 19:00

結婚式
(west/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルス感染拡大による政府の緊急事態宣言後、在宅勤務者が増加。その影響で夫婦が顔を合わせる時間が増え、いわゆる「コロナ離婚」に発展するケースが多くなってきているという。

別れるときには「顔を合わせるのも嫌になる」とも言われるが、そもそも顔を基準にしていないカップルだって少なくないはず。



 

■顔が好みの相手と結婚した?

しらべぇ編集部では全国の20~60代の既婚者810名を対象に「結婚相手が自分の好みの顔かどうか」について調査を実施。

結果、「顔は好みではないが結婚した」と答えた人は28.8%。7割以上は、顔が好みの相手と結婚している。


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■年代別に見ると…

顔が好みではない相手と結婚した人を年代別に見てみよう。

最も割合が高かったのは20代。顔ではない部分を重視している人が多いのだろう。


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■好みではない相手と結婚した人の声は?
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