5月のアラフェスは延期発表 4割が「嵐に活動休止してほしくない」
2020年末に活動休止が発表されている嵐。休止前最後のライブの延期が発表された今…。
2020年12月31日をもって活動休止を表明している国民的アイドルグループ・嵐。新型コロナウイルスの影響で、5月15・16日に開催予定の活動休止前最後のコンサート「アラフェス 2020 at 国立競技場」の延期が発表された。
各メンバーがそれぞれ華々しい活躍をする嵐。その活動休止を惜しむ人たちは、どれくらいいるのだろうか。
■4割が「活動休止は残念」
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の39.2%が、「嵐の活動休止は残念だと思う」と回答した。
嵐はグループとして2本の人気レギュラー番組を持ち、活動休止を惜しむ声は少なくないようだ。
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■10〜30代女性では6割が惜しむ
性年代別では、10~30代女性の6割が「嵐の活動休止は残念だ」と回答した。
40代以上は30代以下と比べて数字が低い。40代以上はいわゆるSMAP世代であり、国民的アイドルグループの座がSMAPから嵐へと受け継がれた証拠とも言えるだろう。