地方パチンコ店への都民押し寄せ問題 テリー伊藤の提言に「それしかない!」
『サンデー・ジャポン』では地方パチンコ店への移動問題が争点に。テリー伊藤の提言が話題に。
■パチンコにハマる年代は?
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、全体の42.4%が「パチンコを一度もしたことがない」と回答。
すべての年代で女性が男性を大きく上回ったが、40代以降は男女とも経験率が上昇。30代・40代の間に溝があることも判明している。
■テリー自身の店も経営難
また先週の放送では、原宿に構える自身のアパレルショップの経済的な危機について訴えていたテリー。1週間経った現在も、当然その状況が続いていると話し、「スタッフの給料が払えず、春・夏服の在庫も大量に余っている」と悲痛の表情を浮かべた。
自身が苦境に立たされていることもあってか、新型コロナウイルス関連のニュースに、かなり厳しくメスを入れている様子が伺えるテリー。当事者意識の強い一連のコメントは、多くの視聴者に支持されているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代の男女1,880名 (有効回答数)