犬との性行為を目撃され我が子を殺害か 自殺を偽装した疑いの母親に死刑も

母親、飼い犬、性行為、我が子、首吊り自殺。これらのキーワードをあえて結んだ警察は、そこに母親による重大な隠し事を嗅ぎ取ったという。

社会

2020/04/20 11:00

犬と女性
(SeventyFour/iStock Editorial/Getty Images Plus/写真はイメージです)

米国で昨年12月、「30代の卑劣な母親が8歳と4歳の我が子を殺害し、自殺にみせかけた疑いなどで逮捕」と報じられた事件。この母親が死刑宣告に直面していることが報じられ、波紋を広げている。



 

 

■幼い子供たちが地下室で…

事件は昨年9月23日、米国・ペンシルバニア州のバーク郡に暮らすシングルマザー、リサ・スナイダー(現在36歳)の家庭で起きた。

「息子のコナーと娘のブリンリーが地下室で首を吊った」という911番通報が飛び込み、警察と救急車が出動。子供たちは脳死状態で病院に搬送され、3日後に生命維持装置が外されたことにより死亡した。


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■冷静な声で通報

ペンシルバニア州警察には「コナーはイジメに遭っていて辛い、死にたいと漏らしていた。独りで死ぬのは怖いと言っていたため、妹を道連れにしたのだと思う」と話したリサ。

だが通報した際の電話の声は冷静で、現場で対応した救急救命士も「涙も動揺も見せない母親に違和感を覚えた」と話したことから、警察は第一発見者のリサを疑うようになった。

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■「イジメを苦にして」は嘘

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