Uber Eatsで新型コロナ禍でも食えるウマい飯 2軒目『カピバラ』

Uber Eatsでまだ行ったことのなかった近所の飲食店と出会う連載2回目。

2020/04/20 09:20

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、不要不出を徹底しなければならないのだが、その影響で客足が遠のき、ピンチになっている飲食店も多い。

そこで、記者(私)は「Uber Eats」で、まだ行ったことがなかった近所の飲食店の料理を実際に頼んでみて、それを紹介する連載を開始することにした。1軒目に巡り合ったのは、足立区の台湾料理店『カピバラ』である。


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■「ルーロウ飯」920円を注文

メニューは、台湾の家庭料理でバジル風味の鶏肉煮込み「三杯鶏飯(サンベイジー)」920円、台湾のフライドチキン・鶏排(ジーパイ)、茹野菜、漬物がご飯に乗った「鶏排飯」920円といったラインナップ。

他には、「タピオカミルクティー」690円や「タピオカいちごミルクティー」790円といったドリンクメニューも充実している。今回は、角切り豚肉を醤油や八角などの香辛料で煮込んだ台湾のB級グルメ「ルーロウ飯」920円を注文してみた。


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■ブロッコリーやゆで卵が嬉しい

カピバラ

コンパクトな大きさの容器だが、手に持ってみるとなかなかの重量。米がぎっしりと盛られていることがわかる。

カピバラ

ブロッコリーの緑、ゆで卵の黄、大根のピンクと、見た目が色鮮やかなのも嬉しい。


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■本格的な味に大満足

カピバラ

豚肉はトロトロで、あましょっぱい味付けが抜群にウマい。米が進むこと進むこと。口に入れたときに、香辛料の風味がふわっと広がり、本格的な味わいである。スプーンが止まらなくなって、あっという間に完食してしまった。お腹がガッツリと空いているときは、プラス100円で大盛りにするのがいいかもしれない。

まだまだ外出自粛は続くが、こうして家にいながら、ウマいご飯を食べられるのは本当にありがたい限り。そう思えるくらいの本格的な味だった。


【カピバラ】

〒120-0001 東京都足立区大谷田1丁目39−1

03-5856-3016

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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