コロナ禍で休業中の飲食店に空き巣が侵入 4日も居座り逮捕

休業状態だから誰も来ない。そう考えた男が飲食店に侵入。酒を飲みまくり居座った末に逮捕された。

2020/04/20 08:40

強盗・泥棒・空き巣
(RainerFuhrmann/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、飲食店などの一時休業を余儀なくされた人が多くいる。そこに目を付けた40代の男が、ある店への侵入に成功。店内にたっぷり保管されていた食べ物やアルコールに手をつけ、店で寝泊まりしていたことが明らかになった。



 

■狙われたレストラン

新型コロナウイルスのさらなる感染拡大を食い止めるため、多くの飲食店が一時的な休業を余儀なくされている。

米国・コネチカット州でキューバ料理の店を経営するある人物も、やむを得ず休業することに。それを知った42歳の男が同レストランへの不法侵入を企て、実行に移した。


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■店への侵入に成功

レストランに侵入した男は、誰もおらず静かな店内をじっくり確認し物色。食べ物と酒類が大量に保管されていることに気づいた男は、さっそく飲食を始めた。

その日からレストランで寝泊まりするようになった男は、「いっそのこと盗めるものは盗んでしまおう」と決意。大量の酒類などを店から持ち出したとみられている。

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■店主が発見し通報
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