岩手のゲーセンが“自宅待機”の人々に贈ったBGMが「最高すぎる」と話題

岩手県にあるゲームセンターが「あるBGM」を公開し、自宅待機中のゲーマーから歓喜の声が上がっている。

2020/04/21 19:00


 

■ゲーセンに話を聞くと…

テクノワールド

この素晴らしい動画が配信されるようになったのは、どのような経緯があるのか。いちゲーマーとして尊敬の念を抱きつつ、記者(私)が『奥州テクノワールド』に話を聞いてみると、元々はある客の「環境音の配信も需要があるのでは?」という提案から始まったという。

実際に配信してみると予想以上に反響が大きく、「みんなゲーセンの空気に飢えているんだろうな…」という思いをヒシヒシと感じたそうだ。


関連記事:ヘソ出しホットパンツが王道? JAEPO2020コンパニオンレポその2

 

■同店の取り組み

現在、新型コロナの影響を考慮し、岡山県のゲーセン『ファンタジスタ』を発起人として、大阪府にあるオリジナルグッズ製作会社『いらすとぷらす』協力の元で、全国のゲーセンのチャリティキーホルダーの販売を実施中。『奥州テクノワールド』のキーホルダーもゲットできるため、日本のゲーセン文化を守るためにも、興味のある人はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

・合わせて読みたい→美脚ぞろいのコンパニオンたちに心酔! 「JAEPO2020」レポその3

(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

YouTubeゲームセンターゲーセン新型コロナウイルス奥州テクノワールド環境音
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング