岩手のゲーセンが“自宅待機”の人々に贈ったBGMが「最高すぎる」と話題
岩手県にあるゲームセンターが「あるBGM」を公開し、自宅待機中のゲーマーから歓喜の声が上がっている。
■ゲーセンに話を聞くと…
この素晴らしい動画が配信されるようになったのは、どのような経緯があるのか。いちゲーマーとして尊敬の念を抱きつつ、記者(私)が『奥州テクノワールド』に話を聞いてみると、元々はある客の「環境音の配信も需要があるのでは?」という提案から始まったという。
実際に配信してみると予想以上に反響が大きく、「みんなゲーセンの空気に飢えているんだろうな…」という思いをヒシヒシと感じたそうだ。
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■同店の取り組み
現在、新型コロナの影響を考慮し、岡山県のゲーセン『ファンタジスタ』を発起人として、大阪府にあるオリジナルグッズ製作会社『いらすとぷらす』協力の元で、全国のゲーセンのチャリティキーホルダーの販売を実施中。『奥州テクノワールド』のキーホルダーもゲットできるため、日本のゲーセン文化を守るためにも、興味のある人はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)