保育園受け入れ拒否で悲鳴も ベアーズが医療従事者の託児を半額で提供
家事代行サービス企業・株式会社ベアーズが医師や看護師等、医療従事者の緊急支援として半額でサービスを提供することを発表
■事前カウンセリングをリモートに
17日には、事前カウンセリングのオンライン対応を開始したことを発表しているベアーズ。サービスを受ける前の面談をリモートにすることで、仕事を依頼する際も「顔をあわせて話す機会を最小限に抑えつつ、信頼できるスタッフを探す」ことができそうだ。
しらべぇ編集部が、全国の10~60代の男女1,880名を対象に調査した結果、家事代行サービスの利用に前向きな人は全体の21.5%。すべての世代で女性が男性を大きく上回り、30代女性では31.4%に及んでいる。
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■医師や看護師等の家族もサポート
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて在宅ワークや不要不急の外出自粛が推奨される中、最前線で「重要性、緊急性が高い」サービスを提供し続けている医師や看護師。そんな彼らを支援する同サービスは、医療関係者やその家族からの需要が高いことが予想される。
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(文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)