6割が目標は他人に言わない 「達成できないとき恥ずかしい」の声も
なにか目標があるときには、周囲の人に言うこともあるだろう。一方で自分の心だけで、留めておく人も。
目標を持って人生を歩むことは、日々の励みになるだろう。周囲に決意を打ち明けると、応援してくれる人も多いはずだ。
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■「目標は人に言わない」6割超え
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「目標について」の調査を実施した。
「目標があっても人には言わない」と答えた人は、全体で63.7%だった。
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■落ちたときに恥ずかしい
性年代別で見ても、すべての年代で半数を超える高い割合になっているのが印象的である。
資格取得の目標があるが、落ちた場合に恥ずかしいので黙っているという人も。
「資格を取るために、プライベートの時間を活用して勉強している。ただ会社の人たちには、そのことはまったく言っていない。周囲に話すと、もし落ちたときに恥ずかしい思いをするから」（20代・男性）
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