武井壮、医療従事者へ感謝　「命に真剣に向き合ってくれている」

23日、タレントの武井壮がツイッターを更新。日本の医療スタッフの命に対する真摯さに感謝を伝えた。

 

■敬意と感謝を伝える武井

武井は「日本の死亡者数が少ないのは、政策や対応ではなく医療従事者の皆さんの親切さと丁寧さと真面目さに大きく支えられてると思う」と日本の医療スタッフに敬意払った。

「父が癌の治療中だからさらに思う、この不安の中ひとつひとつの命に真剣に向き合ってくれている」と自身の体験を元に医療スタッフの真面目さに感謝。

続けて、「感染者が急激に増えて彼らの努力が患者に届かないような事態にならない事を祈る」とした。

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■怖さを改めて説く

前の投稿では、「インフルエンザは症状がはっきり現れるから、みんなお休みするよな」と人々の行動を振り返りつつ、「コロナは軽症や無症状が多くて、かかっても活動している人が多く、感染が広がっている」と武井が考えるインフルエンザと新型コロナウイルスの違いを綴った。

新型コロナの怖さについて、「症状が軽いからいい、ではなく、軽いから怖いよな」「死なないはずだった人が対処もできず死んでしまうってところが今は怖いんだよな」と改めて呼びかけた。