「外出自粛がストレスに…」 3割の人に落ち着きがない自覚あり
大人になれば、だんだんと落ち着きが増すものである。しかしいくつになっても、落ち着かない人もいるようだ。
落ち着きがあるかどうかで、周囲の評価も変わってくる。落ち着きのない人は、あまり大人に見えないのだ。
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■「落ち着きがない」3割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「性格について」の調査を実施した。
「自分は落ち着きがないほうだ」と答えた人は、全体で31.6%だった。
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■家でじっとするのが苦手
性年代別では、男女ともに年代が低い人ほど割合が高くなる傾向がある。
家でじっとしているのが、苦手だという女性も。
「基本的に、家でじっとしているのが好きではない。休みの日にも気になるお店などに行くため、積極的に外出することが多い。そのために外出自粛は、私にとってかなりストレス」(20代・女性)
仕事の休憩時間さえも、もったいないと感じるようだ。
「会社の休憩時間さえもったいなく感じて、近くにある商業施設で買い物するなどしている。他の人たちからは、『休憩時間くらいゆっくりすればいいのに』と言われるけれど」(20代・女性)