安藤なつ、新型コロナ収束後に「したいこと」が完全に斜め上だった
メイプル超合金・安藤なつが新型コロナウイルスが終息した後の生活を夢見たツイートを投稿。その内容とは…。
お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつが自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスが終息した後に「したいこと」を綴り、話題を呼んでいる。
■安藤の望みは…
24日、安藤は「またこういう色んなとこに挟まれる時が来ますように」という意味深なツイートを投稿。一見すると完全に意味不明な文章だが、同時にアップされた4枚の写真を見れば納得だろう。
画像を見ると、相方・カズレーザーの座った椅子の後ろの隙間や、公園の滑り台に挟まった状態の安藤が確認できる。新型コロナウイルス感染のリスクが指摘される現在では、どれも撮ることができない写真のはずだ。
またこういう色んなとこに挟まれる時が来ますように。 pic.twitter.com/3Ty8kinYqK
— 安藤なつ(メイプル超合金) (@mapleandonatsu) April 24, 2020
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■独特すぎる言い回しに…
「外に出て遊べるように」でも「人と会えるように」でもなく、「挟まれる時が来ますように」というユニークな望みを綴った安藤。
しかしファンからはツッコミの声は思いのほか少なく、「挟まれてる姿を見ると和みます」「またこんな日常が戻ってきてほしいですね…」「こういう時期だからこそ、写真を見て元気になれました!」といったコメントが多数寄せられている。
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■相方のアクションは…
自宅で過ごす際は自作のマスクで代用#クリアファイルマスク#東京都医師会#あくまで応急用#外出の際は然るべきマスクを着用してください pic.twitter.com/5Wa8WlYgAG
— カズレーザー (@kazlasersub) April 21, 2020
今回の安藤のツイートに対し、カズレーザーからはとくに目立った絡みはない模様。しかしカズレーザーも新型コロナに対して思うところはやはり強いようで、つい先日には自作の真っ赤なマスクを公開している。
コンビ芸人にとっては、身近な存在であるはずの相方と接触ができない現状が歯痒くして仕方ないことだろう。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)