ルシファー吉岡、自身を起用したスタッフを心配 「TVじゃダメな下ネタ」披露し…
『爆笑問題のシンパイ賞』でピン芸人・ルシファー吉岡が下ネタを披露して…
24日深夜放送『爆笑問題のシンパイ賞』(テレビ朝日系)では「テレビで披露するのがシンパイなネタ」を芸人らが披露。『R-1ぐらんぷり』などで好成績を残してきたピン芸人・ルシファー吉岡があまりに過激なネタを選んだため、自分を起用したスタッフを心配した。
■アポロ計画陰謀論が下ネタに
もともと、下ネタを得意とするルシファーだが、この日はそんな彼でも下ネタがひどすぎて「テレビではやったことがない」ネタを披露する。
アポロ計画陰謀論をテーマに、40歳を過ぎても女性経験のない男性達が「ある結論」に至るネタなのだが、直接的な言葉・下ネタを連発。たしかにテレビでは放送できない下ネタ率の高さだったが、スタジオの出演陣は爆笑に包まれていた。
関連記事:さらば青春の光・森田、『R−1』決勝進出予想に衝撃走る 「奇跡…」
■ルシファーのせいで怒られる
同ネタは単独ライブでは披露済みだが「自分でやっててもさすがに言い過ぎ」だとテレビでは披露したことがないとルシファーは明かす。下ネタが多いルシファーは当然ながら起用される番組も限られているが、NHKに出演時も下ネタを披露してしまったと振り返る。
「僕を採用したスタッフさんが上の人にめちゃくちゃ怒られたらしい。今日も大丈夫かなって心配」と、過激すぎるネタを披露する場を与えてくれたスタッフへの気遣いを見せた。