新型コロナ、緊急相談窓口『DV相談+』 メールやオンラインチャットでの相談も

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛などにより、DV被害の増加、深刻化が懸念される中、内閣府が24時間体制の相談機関『DV相談+』を開設した

社会

2020/04/26 16:00

通話中の女性
(miya227/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活への不安やストレスから、DV(ドメスティック・バイオレンス)の増加や深刻化が懸念されている。

こうした状況を受けて、内閣府男女共同参画局は今月20日から、緊急相談窓口『DV相談+』を開設。24時間体制での電話やメール、オンラインチャットから相談を受け付ける。



 

■24時間、メールやチャットで相談

内閣府男女共同参画局では、これまでにも最寄りの配偶者暴力相談支援センターに繋がる『DV相談ナビ』を運営していたが、これに加えて新たに『DV相談+』を開始し、緊急的に体制を拡充した。

20日から運営されいている『DV相談+』は、電話相談については当面は9時~21時での対応だが、4月29日からは深夜や休日などにも対応できるよう24時間体制で運営され、家庭内で電話連絡が難しい方のために、メール(20日から24時間対応)やチャット(12時~22時)でも相談することが可能だ。


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■1人で悩まず相談を

『DV相談ナビ』、および『DV相談+』では、専門の相談員が相談に応じてくれる。

「これってDVかな?」「暴力を振るわれている」「逃げたいけど、どうしたらいいかわからない」「子供のことはどうすれば…」など、パートナーと過ごしていて緊張する、暴力を振るわれているという方は、迷わず相談してほしい。

面談や同行支援などの直接支援や、安全な居場所も提供される。


■5月1日から外国語にも対応へ

また、『DV相談+』では5月1日から英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、カダログ後、タイ後、ベトナム後などの外国語にも対応するという。

自分に暴力を振るう、一緒にいて緊張する、怖いと感じる相手からは、どんな事情があろうと直ちに逃げるべきだ。また、身の危険を感じる緊急を要する場合には、迷わず110番通報を。


DV相談+(プラス)

24時間電話相談:0120-279-889(受付9時~21時 ※4月29日から24時間対応)

メール:https://form.soudanplus.jp/mail (24時間対応)

オンラインチャット:https://form.soudanplus.jp/ja (対応時間:12時~22時)

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(文/しらべぇ編集部・越野 真由香

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