バカリズムが斬新な“自宅での過ごし方”を提案し反響 「独創的すぎる」
『有吉反省会』でバカリズムが「自宅での過ごし方」を新提案して…
新型コロナウイルスの蔓延後、感染防止のための自宅待機を続けている人は多いだろう。
長く自宅で過ごす人達のために、芸能人らが少しでも自宅待機を楽しめる提案をしているが、25日放送『有吉反省会』(日本テレビ系)ではバカリズムが独自の「自宅の過ごし方」を紹介し大きな反響が起きている。
◼バカリズムの提案
バカリズムは自宅で楽しく過ごす「お家でできるヒマつぶし」として、「靴下を不公平に扱ってみる」とイラスト付きで解説する。
これは「普段は当たり前のように履いている靴下。片方だけをキレイに洗い、もう片方は洗わずにひたすら虐げる」というもので、あえて心を鬼にしてこの行為をすれば「何日か後に新しい発見があるかもしれませんし、ないかもしれません」と主張した。
関連記事:武井壮、自宅でできる“かんたんトレーニング”提案 「医者に負担かける…」
◼説明書を使い…
続いては「家にある説明書を朗読劇風に読んでみる」という暇つぶしを提案。体重計や電子レンジなど家にある説明書を「良い声でドラマチックに読んでみると、楽しいし使い方も頭に入る、一石二鳥」と語る。
こちらを実際に俳優・湯江タケユキが試してみたところ、徐々に盛り上がっていきミュージカルのような趣まで。「意外と気持ちが入る」と大いに楽しんだことが明かされた。
関連記事:自宅待機をがんばる親子のために… 人気声優・悠木碧の行動に「感動した」
◼視聴者は好意的
バカリズム提案の「自宅の過ごし方」については、「バカリズムさんの自宅での過ごし方が独創的でした」「家電などの説明書を音読するってやつ面白そう」「説明書を感情入れて読むのやってみたくなった」「説明書を朗読劇風とか、いかにもバカリズムらしいな」と視聴者から多くの好意的な感想が寄せられている。
バカリズムらしい、自宅の過ごし方「ネタ」ではあったものの、意外にも本当に楽しめそうだと感じた人は多かった。ネタの範疇を超え、自宅で過ごす時間が増えストレスを感じている人にとっての一服の清涼剤になりえるかもしれない。
・合わせて読みたい→バナナマン設楽、大親友・バカリズムへ結婚祝い贈る 衝撃のプレゼントに視聴者爆笑
(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)