シャープ製マスク、求める人が殺到で混雑 公式SNSの「お願い」に反響

シャープが27日から自社製のマスクを抽選方式で販売。しかし、サイトが繋がらない人が続出する事態になってしまった。

2020/04/27 12:30

SHARP・シャープ

シャープは27日0時から「SHARP COCORO LIFE」にて、自社製マスクを抽選方式で販売。しかし、人が殺到したせいかサイトに繋がらない人が続出した。



 

■応募できない人が続出

同社は21日に販売した際にも、アクセス集中によりサイトが混雑。そのため、販売方法を抽選方式に変更することを発表していた。

しかし、27日でも同様の事態になり、SNS上では「応募できない。なんで?」「まったく繋がらないんだけど」「買わせる気あるのかな」といった不満の声が続出。「シャープのマスク」がトレンド入りする事態にまで発展した。


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■公式アカウントが呼びかけ

こういった状況を受け、同社のツイッター公式アカウントは「私もリモートから会社のメールが見られない現在で、みなさんのご質問に対応しようにもアンサーにアクセスできない状態です。申し訳ありません」と謝罪。

マスクの抽選ページは「502 Bad Gateway」だとし、「できればしばしお時間あけていただけると。お願いします」と呼びかけた。

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■「当選確率は変わりません」とお願い
ツイッター混雑マスクSHARPシャープ抽選
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