新型コロナ感染の赤江珠緒、発症11日目で入院 夫の一時重症化も明かす
新型コロナウイルスの感染を発表し、自宅療養中だった赤江珠緒アナが29日入院したことを明らかにした。
■夫は一時重症化も現在は退院
さらに16日に感染を発表した夫について、「40度近い熱が続く状況で、早々に入院しておりました。肺炎が重症化し、一時は深刻な事態になりかけましたが、医療スタッフの皆さんのおかげで持ち直し、現在は回復に向かい退院できました」と報告。
また夫と娘は現在、自宅で過ごしていると話した。
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■「快方にむけて進んでおります」
メッセージの最後では再び自身の体調について「医療従事者の皆様のお陰で、私も快方にむけて進んでおります」とし、「もう少し油断せずに療養いたしますので、番組のこと改めて宜しくお願いいたします」と文を締めた。
メッセージを代読した同局の外山恵理アナと水曜パートナーの博多大吉は、赤江アナが発症11日目で入院したことに驚きを見せつつも、「無理をせずに」とエールを送っている。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)