国際線CAが全身防護服ユニフォームで乗務 変わりゆく空の旅

新型コロナウイルスの感染を防ぐため、今は見た目重視などと言っていられない。空の旅も大きく変わりつつあるようだ。

社会

2020/04/30 10:40

エアアジアCA防護服
(画像はPuey’Quiñones公式Instagramのスクリーンショット)

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の世界的な感染拡大を受け、自身が感染する危険性の高さに怯えているといわれる客室乗務員(以下CA)たち。誰もが恐ろしいウイルスから身を守ることに必死だ。



 

■CAが防護服で乗務

世界規模の大手格安航空会社(LCC)のひとつ、マレーシアのエア・アジア(AirAsia)。クアラルンプール国際空港を拠点に広大な路線網を擁するこのエアラインが、4月24日のバンコクーマニラ路線で搭乗した乗客を驚かせた。

新型コロナウイルス感染拡大防止のためとして、CAが医療従事者かと思うような防護服姿で乗務したのだ。


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■デザイナーによる個人防護具

フードが付いたジャンプスーツに、鼻の付け根から顎までを覆う大型のマスク、そして顔を広く覆うフェイスシールドが特徴のユニフォーム。徹底した感染防止対策が期待できる「個人防護具(Personal Protective Equipment=PPE)」として認められているそうだ。

これは、フィリピン出身でロサンゼルスを拠点に活躍するファッション・デザイナー、プワイ・キニョネス(Puey’Quiñones)さんがデザインしたもの。

自身が公式インスタグラムで紹介しているが、エアラインのロゴと同じくカラーは赤と白を基調にしている。

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■CAたちの感想は…

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