ぺえ、インハイ中止へのコメントに感謝の声 「救われた気がする」
インターハイの中止を受け、タレントのぺえがツイッターを更新。自身も学生時代、スポーツに精を出していたらしく独自の目線でエールを送った。
29日、タレントのぺえが自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた全国総合体育大会(インターハイ)に対してのコメントがネットで話題を呼んでいる。
■インターハイ中止にコメント
ぺえは投稿で「全中やインターハイ中止について思ったことです」とつづり、自身も学生時代に日本一を目指してバレーボールに打ち込んでいたことを明かす。
中止のニュースを受け、「涙がこみ上げてきました」と語り、「考えるだけで心が苦しくなりました」と自身の過去の経験と重ね合わせてコメント。
続けて、「絶望感でいっぱいだと思います。でも今まで自分がやってきたことは絶対に意味がある!」と競技に打ち込んできた学生たちに向けてエールを送っている。
全中やインターハイ中止について思ったことです。 pic.twitter.com/iM99WCyEoQ
— ぺえ (@peex007) April 29, 2020
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■競技者の両親への「お願い」
また、競技学生たちの両親に向けた「お願い」も発信している。「頑張りを言葉で認めてあげてください」「ずっと一番近くで応援してくれている親に認めてもらえる事が救いになると思います」とインターハイが中止となって悔しさがこみ上げているであろう学生たちとの寄り添い方を語った。
投稿の最後には「こんな思いを二度としたくないしさせたくない」とつづり、「皆さんで辛抱しましょう」とコロナ禍での自粛を促した。