『タモリ倶楽部』超マニアックな新企画にタモリ興奮 「法の盲点ついた」

2日に放送された「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)が「神回だった」とツイッター上で話題になっている。この日の放送はスキニーデニムがテーマ。

タモリ
(写真提供:JP News)

2日に放送された「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)が「神回だった」とツイッター上で話題になっている。

この日は、女性の足を細く見せる「スキニーデニム」をテーマにした企画で、人気グラドルの橋本梨菜、牧野紗弓、紺野栞らが登場し、小さいデニムを無理やり履きこなすという内容。



 

■「ジーンズファイト」

世の女性にとって極細のスキニージーンズを履くことは門外不出の格闘技であるとして、この日の放送ではビキニ姿のグラドルやレースクイーンが、2、3サイズほど小さいスキニーデニムを履く企画「ジーンズファイト」が放送された。

最初に挑戦したグラドル・橋本梨菜は、「朝ごはんを食べずに来た」と気合い十分だったが、太ももから上が入らない状態になり、左右の足を細かく上下させる「地団駄踏み履き」を披露。

さらに、飛び上がりながら腰をグラインドさせる「ジャンピングツイスト履き」の大技を放ち、見事ピッチピチのデニムを履きこなしていた。ゲストの「バイきんぐ」小峠英二は「いいファイトだった。いい見せ場もあった。(この映像は)ガキにはたまんないっすよ」とベタ褒め。


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■「サンバカーニバル履き」

https://twitter.com/sayumi_0220/status/1256248364485603329

続いて登場したグラドルの牧野紗弓は、南米人の母を持つハーフタレントとあり、腰を前後に細かく振る大技「サンバカーニバル履き」で見事“完着”。下着にデザインが近いビキニを履いていたため、「それがよかった。法の盲点をついていた」とタモリの絶賛を受けていた。

その後挑戦したぽっちゃり系グラドル・紺野栞はブリッジしてジーンズを履こうとするも、ウエストがどうしても閉まらず失敗。

同じくレースクイーンの近藤みやびは、自転車を漕ぐような動きの大技「バイシクルブリッジ履き」で見事3サイズ小さいパンツを履きこなし、高得点を得ていた。


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■「なんて最高な企画」

ツイッター上では放送途中からこのジーンズファイトが話題に上がり、「なんだこれ(笑)」「今日のタモリ倶楽部、神回でしかねぇわ」「この番組は期待を裏切らない」「なんて最高な企画」と絶賛する声が続々。

一方、マニアックすぎるテーマに称賛を贈った上で、「もはや紳士の嗜みとして誰にも文句を言われない」とつづるファンの姿もあった。

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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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