自分は器用と自覚する人は4割弱 「手先はいいけど生き方が…」との意見も
器用に人生を歩みたいと、多くの人が願っているだろう。しかし、うまくはいかないのが人生である。
器用に生きる人を、うらやましく思っている人も多いだろう。しかし不器用だと思っている人も、自分が得意なことなら上手にできているはずだ。
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■「自分は器用」4割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「性格について」の調査を実施した。
「自分は器用なほうだと思う」と答えた人は、全体で36.6%だった。
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■マルチタスクができる
性年代別で見ると、20代から30代で男女差が大きくなっているのが印象的だ。
マルチタスクで、仕事ができるという人も。
「電話しながら他の事務処理など、マルチタスクでも問題なく処理できる。そのために複数のことを同時に頼まれたとしても、それほど戸惑うことがないのが自慢」(20代・女性)
一方で不器用な人は、仕事のミスも多くなる。
「僕は不器用なために、仕事でもよくミスして怒られている。自分でも注意しているつもりなのに、集中力がどこかで途切れているのだろうな」(20代・男性)