格闘家・朝倉未来が鉄パイプで殴られた経験からヤンキーに伝えたい教訓 「漫画とは違う」
『しくじり先生』で格闘家・YouTuberの朝倉未来が自身の経験を振り返って…。
◼視聴者の反応は?
これに伊集院光は「やられてるほうもやってるほうにも、『人って死ぬぞ』って言わなきゃいけない」と共感。当たり前のことだが、マンガのイメージや想像力の欠如から、気がついていない人も多いと暗に指摘した。
視聴者からは「マガジンの漫画の主人公じゃないんだから」「ホントにヤンキーマンガの主人公みたい」と朝倉の人生がマンガのようだとの指摘も。
一方で何よりも「朝倉未来のエピソード全然共感できない」「不良の人は絶対に真似しちゃダメね」と朝倉の生き方に憧れてはダメだと忠告する声が多かった。
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◼約2割は「若いころは悪かった」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,733名を対象に調査したところ、全体の約2割が「若い頃は悪かった」と回答している。
朝倉は過去の悪事を反省し、「自由を履き違えたヤンチャな若者」に警鐘を鳴らした。自分だけでなく他人の人生さえ左右するだけに、ヤンチャな若者たちに朝倉の言葉が響くよう願ってやまない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)