休業中の居酒屋から人手不足のスーパーに ワタミ従業員がロピアに出向
緊急事態宣言延長に伴い休業中のワタミの従業員がスーパーマーケットのロピアに出向 人手不足のスーパーで接客経験をいかす
■コンビニ派より多いスーパー派
新型コロナウイルス対応による外出自粛要請の影響で繁華街では人が減るいっぽうで、スーパーマーケットが混雑していることも問題視されている昨今。
過去にしらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,589名を対象に、「買い物について」の調査を実施している。その結果「スーパーよりもコンビニで買い物することが多い」と答えた人は18.3%と、スーパー派が大多数という割合になっていた。
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■「win-win」と称賛の声も
レジの混雑などの影響で、従業員の負担も大きくなっていることが伺えるスーパーマーケット。そんな現場に、接客経験のあるスタッフを送り込む取り組みに対し、ネット上では「win-win」「興味深い取り組み」といった称賛の声も見受けられた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)