料理レシピの「少々」ってどれくらい? 天才すぎる解説が大反響
料理レシピなどに記載されている「少々」といった曖昧な文量。料理研究家のリュウジさんがわかりやすく解説したSNS投稿が、大きな反響を呼んでいる。
■邪道ペペロンチーノもヒット
今回の用語解説をはじめ、ツイッターに投稿した料理レシピがたびたび「バズる」リュウジさん。自身のYouTubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」もチャンネル登録者数が60万人以上を突破しており、斬新なレシピの数々が人気を博している。
直近の投稿だと、オリーブオイルにニンニクの香りを移したあと、そのフライパンで麺を茹でるという「至高のペペロンチーノ」が注目を浴びていた。
また、過去には『じゃがりこ』を使った「じゃがアリゴ」というレシピが大ヒットしたことも。
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■レシピ動画を見て料理をする人は…
SNSや動画サイトの発達により、もはや料理レシピは動画で見る時代になったといっても過言ではないだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の料理経験のある男女1,242名に調査したところ、約半数が「経験あり」と回答している。リュウジさんのように、初心者にもわかりやすく説明してくれる料理動画の需要は、これからもっと高まるはずだ。
もしも今後、料理レシピに「適量」と書かれていた際には、リュウジさんを信じて自分が思うままに調味料などを「ブチ込んで」みるといいかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の料理をする男女1,242名(有効回答数)