平野ノラ、ソーシャルディスタンス保つ収録の弊害に嘆き 「大変ですね…」
平野ノラはテレビ収録の風景をインスタグラムに投稿。ソーシャルディスタンスを保った収録に嘆きを漏らした。
お笑いタレントの平野ノラが8日、自身のインスタグラムを更新。ソーシャルディスタンスを保った状態での収録について、嘆く様子をみせた。
■共演者と十分に距離を開けた収録
新型コロナウイルスの影響で、テレビ収録にも影響が出ている昨今。「ソーシャルディスタンス」を保ちながら収録に臨んでいる番組も、もはや珍しくない。
平野がこの日アップした2枚の写真を見ても、共演者との距離を十分に保っている様子がうかがえる。しかし、これだけ離れていれば、通常の声量では会話することが難しくなってくるだろう。そのためか、平野は「どこかに声量計り売りしてないかなぁ」と嘆いていた。
https://www.instagram.com/p/B_5BLSCphaK/
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■「大変ですね」と労い
慣れない収録方法に、戸惑うことは多いだろう。平野の投稿に対し、ファンからは「こうやって収録してるんですね お疲れ様です」「ほんと大変ですよね」と労いのメッセージが寄せられた。
また、元女子バレーボール日本代表の狩野舞子からは「私の声量、バレーボール3つ分いかがでしょうか…」とお茶目なコメントも届いている。
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■声が大きい人は不人気?
声が小さい人にとっては多くの共感がありそうな今回の投稿。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、全体の16.0%が好印象を抱いていることが判明した。
なお、若い世代では比較的人気が高く、10代男性では31.2%に及んだ。
新型コロナウイルス感染防止のためにも、致し方ない収録方法。1日も早く、出演者同士が隣同士で笑い合うテレビ番組が観たいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)