芸能人ユーチューバーは新たな発信の場? 3割は「違和感アリ」
続々と増える芸能人ユーチューバー。テレビ番組ではできない新たな自己表現の場として注目が集まっている。
近年、活躍の場をテレビからYouTubeに変更した芸能人も多い。実際、テレビ出演時よりも人気が出ている人もいるようだ。そんな流行にあやかって急増する芸能人ユーチューバーのことを、世間はどう思っているのだろうか。
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■全体の3割「違和感アリ」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査を実施したところ、全体の31.9%が「芸能人がユーチューバーになることに違和感を覚える」と回答した。
違和感を覚えないほうが多数派ではあるが、テレビで活躍していた芸能人が、ユーチューバーとして活動をしていることに戸惑う人もいるようだ。
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■テレビを見る人的には違和感…
性年代別で見ると、全ての年代において男性より女性の方が高い割合を示している。
全ての年代において女性が3割以上の数値を示しており、芸能人がユーチューバーになることに対して違和感を持っていることがわかる。やはり主婦はテレビを見る時間が多く、テレビ番組に出演していた芸能人がYouTubeに活動の場を移したことが違和感に感じるのだろうか。