『スッキリ』夏のマスク着用で気をつける3つのポイント 医師が注意喚起
『スッキリ』で夏のマスク着用による熱中症リスクを特集。3つの対策方法も紹介された。
■SNSでも反響
ネット上でも「マスク熱中症は本当に気をつけないと」「この暑さでマスク内が汗だく」「本当にそろそろこの暑さは危険。具合悪くなる」との声があがっており、ツイッターでは「マスク熱中症」がトレンド入り。
中には、「マスクをすることがしんどい」「マスクを今すぐ外したい」とつらさを訴える声もみられている。
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■「顔に触れない」を心がける
暑くなることによって、汗でマスクがずれてしまったり、暑さ対策でマスクを顎にずらしたりとマスクを触る回数も増えるだろう。また、汗をぬぐうなど顔に触れることも多くなる。このことについて、水野医師は「感染症は手から感染する可能性が高い」とし、なるべく顔に触れないようにすることが大切だと話した。
これからもっと暑くなるが、外出する際には、熱中症対策をしっかりと心がけたい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)