遠野なぎこ、芸能人のステイホーム呼びかけ批判に持論 「稼げばいい」
『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で女優の遠野なぎこが、ステイホームを呼びかける芸能人にモヤるという視聴者を声を一刀両断。「自分だって稼げばいいじゃん」などと述べた。
13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に女優の遠野なぎこが出演。ステイホームを呼びかける芸能人に「モヤモヤする」という視聴者の声を一刀両断した。
■芸能人の呼びかけにモヤモヤ?
この日、番組では視聴者からの投稿を紹介し、それについて出演者が意見するコーナー「東京都民の言わせろダンディ」を放送。その中で足立区在住の20代男性からの声が紹介される。
近頃、ステイホームを呼びかける芸能人の動画をよく目にするが、男性はそう話す芸能人やスポーツ選手の家がみな広く見えることにモヤモヤするという。
また、四畳半のアパートに住んでいる男性にとって、ステイホームは「とんでもなくキツイ」そうで、それを呼びかける芸能人たちに対しても「自分もできるから他者もできるだろうという押し付けにはうんざり」とやりきれない気持ちを抱えている様子だった。
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■遠野「妬み、僻み」とバッサリ
この男性からの意見について、遠野は「だってそれだけの仕事をして、その対価でお金を頂いて広い家に住んでる」とし、「なぜそれをそんなふうに言われるのかわからない」と持論を述べる。
さらに「妬み、僻み、もうなんでもいいんでしょうね」と、芸能人に怒りの矛先が向けられてしまう風潮に苦言を呈すると「自分だって稼げばいいじゃん」と、投稿を一刀両断した。