遠野なぎこ、芸能人のステイホーム呼びかけ批判に持論 「稼げばいい」
『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で女優の遠野なぎこが、ステイホームを呼びかける芸能人にモヤるという視聴者を声を一刀両断。「自分だって稼げばいいじゃん」などと述べた。
■杉村太蔵がフォロー
その後、杉村太蔵が「遠野さんも垣花さんも20代の頃はみんな四畳半だったんじゃないですか?」と話をスライドさせると、司会の垣花正は「四畳半どころか借金まみれでした」と打ち明ける。
この流れを受けて杉村は自分たちも最初から広い家に住んでいたワケではなく、苦労した時期を経て努力の結果、今の位置にたどり着いたことを説明。投稿者の男性に理解を求めるとともに、彼の背中を押した。
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■呼びかけにウンザリする時期?
芸能人のステイホーム呼びかけにモヤモヤするという投稿だったが、家の広さはさておき、複雑な気持ちになってしまう人もいるだろう。
たとえば、10日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)では、パーソナリティの有吉弘行が「ステイホームって、もうみんな精一杯守ってる」と前置きしたうえで「改めて言われると腹立つ時期に入ってきてる」と持論を展開。
母親から「宿題やったの?」と聞かれて「やったよ」と腹立ちながら答えたときの心境になぞらえ、リスナーの共感を集めていた。
遠野には単純な妬み僻みに聞こえてしまったのかもしれないが、もしかすると投稿者の男性にそんなつもりはなく、単純に共感したり、なだめてほしかっただけなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)