ノブコブ吉村、新開発の罰ゲームで悶絶 「死ぬ」「こんなの初めて」

『探シタラTV』で平成ノブシコブシ・吉村崇が新罰ゲームに挑戦して…

2020/05/15 18:00


平成ノブシコブシ・吉村崇

バナナマン設楽統がいろいろな人やモノを探すバラエティ番組『探シタラTV』(テレビ朝日系)。14日深夜放送回で「新たな罰ゲーム」探しを敢行した結果、実際に体験したゲストの平成ノブシコブシ吉村崇から悲鳴があがった。



◼提案された新罰ゲーム

芸能人が「家にあるもので見たことのない罰ゲーム」を考案、体験する様子をおさめたVTRを設楽と吉村が鑑賞し、「新罰ゲーム」の可能性を議論していく。

HKT48・村重杏奈は「熱々の激辛ラーメンをドライヤーの熱風に吹かれながら食べる」、元なでしこジャパン・丸山桂里奈は「(ダイエット機器の)ブルブルマシンの上で淹れたてのコーヒーを飲む」という熱さに耐える系統の罰ゲーム。

ほかにもバイきんぐ・西村瑞樹の「を染み込ませた鼻こよりでくしゃみをする」もの、若手芸人から「粉の状態のプロテインを飲む」「砂利を敷き詰めたスニーカーを履いてダンスする」など新しい罰ゲームが提案されていった。


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◼吉村も挑戦

そのなかで吉村が体験することになったのは「お酢をヒタヒタにつけたパックをつけて30秒間自分の長所を言う」というもの。VTRでは若手芸人が苦しんでいたが「どれぐらいキツイかわからない」吉村は半信半疑で挑戦した。

しかし、パックをつけて喋りだした途端、吉村の咳とえずきが止まらない。20秒もたずにパックを外し「死ぬ。息ができない」と絶叫、酢の酸で気道が埋まり「危なかった」と悲鳴をあげる。

これまで数々の罰ゲームを経験してきた吉村が「こんな長い罰ゲームはじめて」と涙ぐんだ。


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◼2割弱が「罰ゲーム経験あり」

吉村の苦しむ様子を爆笑しながら見守っていた設楽だが「見てるほうが『そんな辛いんだ?』って感じる。酢がどれぐらいつらいか全然伝わらない」と厳しい評価。吉村も「そんなに伝わらないならやらないほうがいい」と主張した。

しらべぇ編集部で全国10~60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、全体の28.9%が「罰ゲームを受けたことがある」と回答している。

罰ゲーム

バラエティでは当たり前の罰ゲームだが、日常生活で罰ゲームを経験した人は少数派。今回、多くの新罰ゲームが提案されたがプロですら苦しむモノも多いだけに、興味があっても実際に挑戦するのはやめたほうがよさそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)
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