「これならいいかな?」 高須院長、自粛警察を黙らせる1枚がさすがだった

高須克弥院長が、コロナ禍の「自粛警察」へ向けて1枚の写真をツイート。ユーモアと愛に溢れた投稿に、大反響が寄せられている

2020/05/18 18:20


高須克弥

高須クリニック高須克弥院長が自身のツイッターを更新。コロナ禍で物議を醸している「自粛警察」へ向け、マスクを着用したまま飲食をする様子を公開した。



■自粛警察へ「これならいいかな?」

「自粛警察くん、これならいいかな?」という文言とともに、コメダ珈琲で飲食をする様子を公開した高須院長。

新型コロナウイルス感染症対策として、温かい飲み物を飲む際にもマスクを着用したまま、口元を必要最小限の露出に抑え、器用にマグカップを傾けて飲む姿が写されている。


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■「挑発スタイル」が大反響

過激な嫌がらせ行為なども報じられ、各所で大問題となっている「自粛警察」の存在。高須院長のユーモア満載なこちらの投稿には、「敢えて挑発するスタイル! 絡んできたヤツが自粛警察って言う炙り出し」「挑みますねー! 大丈夫ですよ!」など、多くの反響が寄せられている。

中には、「愛知が発祥のコメダ珈琲。先生の地元愛が溢れていますね」と、高須院長のブレない姿勢を改めて称賛する声も。

その一方で、マスクを着用しながらの飲食の不自由さに「もう自宅にコメダ珈琲作りましょう」など、ユーモラスなツッコミも多数寄せられている。


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■全力で飲食店へエール

高須院長は、これまでにも様々な飲食店で外食をする様子をツイッターで発信。今月3日にもコメダ珈琲で飲食をする様子をツイッターで投稿しており、ここにも批判的なコメントが書き込まれていた。

すると、高須院長はコロナ禍で外食をする際は「密にならないよう、お店の様子見て使ってます。 うつさないうつらないこと重要なのです。 僕はお客いない頑張っているお店、安全確認してから使っています」と説明。

そして「応援する客がいることをわかってほしいからです。応援する人たちがいるとわかったら絶望から救われます。励ましあって頑張ろう」と、厳しい状況下で踏ん張り続ける飲食店を応援するため、こうした投稿を積極的にツイートしていることを明かしていた。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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