感染リスクもあるのに… 約8割が「コロナ禍で働く店員に感謝」

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中も、スーパーやドラッグストアの店員は働いてくれている。

2020/05/19 11:00

8都道府県では、緊急事態宣言が継続している。そのような状況でも、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの店員は、買い物客に対応するために働き続けているのだ。


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■「店員に感謝」約8割も

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、「新型コロナウイルスについて」の調査を実施した。

緊急事態宣言後も働く店員たちに心から感謝しているグラフ

「緊急事態宣言後も働く店員たちに心から感謝している」と答えた人は、全体で78.7%だった。


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■感染リスクが高くなるのに

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

緊急事態宣言後も働く店員たちに心から感謝している性年代別グラフ

不特定多数との接触に、心配する声も多い。

「不特定多数と接触すれば、やはりその分感染のリスクは高くなる。それでも働き続けてくれているスーパーの人たちなどには、本当に感謝の気持ちしかない」(30代・女性)

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■あまり意識したことがなく
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