菅田将暉、潔い『鬼滅の刃』連載終了を絶賛も「長期連載案」の妄想爆発
週刊少年ジャンプの人気コミック『鬼滅の刃』最終回について、菅田将暉が自身のラジオで熱弁して…
◼30巻分のアイデア
最終決戦後、後日談として平和になった日常回や箸休め回を設けて「半年は使う」と主張。主人公の竈門炭治郎が所属する鬼殺隊隊員が使う流派・技名となる「○○の呼吸」を使って「ドッジボールだけをする回とかイイと思う」と妄想が止まらない。
ほかにも「焼き肉食べ放題対決」などを妄想し、ファンからすればこういった日常回も楽しいと菅田は語る。
さらに「デーモンハンターと共闘するアメリカ編」「無重力の呼吸を使って宇宙鬼と戦う」など世界、宇宙へと舞台を移すと提案し「僕ならあと30巻ぐらいはプラスできる」と作者にアピールした。
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◼リスナーは好意的
漫画ファンであり、リスナーから教えてもらった過去の名作を読み直している菅田。その漫画知識を活かした『鬼滅』長期連載案を熱く語った形だ。
リスナーも「菅田めっちゃ鬼滅推すやん」「妄想が膨らんでいいねw菅田将暉が作った鬼滅も見てみたいw」と反応。「アメリカ編の鬼滅とか言い出して爆笑して寝れん」「海外版鬼滅の刃クソほど笑ったよ」と好意的な声もあった。
連載中はもちろん、連載終了後も大きな話題となっている『鬼滅』。連載終了を嘆くファンのなかには菅田のように、今後の展開を勝手に妄想して楽しんでいるファンもいるかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)