加藤浩次、10万円オンライン申請への「給付が遅い」の声に疑問 反響相次ぐ
『スッキリ』で特別定額給付金のオンライン申請について特集。「海外にくらべて日本は給付が遅い…」という意見に、疑問を呈した。
■「すごくわかりやすい」と反響
全国のマイナンバーカードの普及率が16.5%ほどだという事実にも触れ、オンライン申請が出来ない人などが役所に集まることについて「どう考えればいいか…」と複雑な思いを語った加藤。
一連の発言について、SNS上では「説明がすごくわかりやすい」「日本と海外の違いについて話してるの凄くいい」「普及を妨げたっていうのを考慮しなきゃいけないって言ってて感動した」「その通りです! そこゴッチャにしちゃダメだよねえ」と共感する声があがり、加藤の司会ぶりを称賛する声もみられた。
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■オンライン申請に指摘も
また加藤は、オンライン申請時に記入ミスなどが発生してしまうことについて「(申請フォームなどが)わかりづらかったりすることは、変えていかなきゃいけない」と意見を述べる。
そして、オンライン申請を選択した人のミスを防ぐためにも「(画面を)ちゃんと見ておきましょう」と視聴者たちに訴えた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)