ステイホームで気づきも… 「不動産屋の話と違う」と思った部屋3選

新生活でわかってきた住宅のトラブル。「聞いてない」と思う人も。

2020/05/21 12:00


家の中で困った男性
(liza5450/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

緊急事態宣言による外出自粛要請で、自宅に籠もる人が増加。家にずっといることで、騒音問題など住宅に関するトラブルも増えたと聞く。

とくに4月は新生活を始める人が多く、引っ越し早々ずっと家にいることで「不動産屋から聞いていた話と違う」と感じてしまう人もいたようだ。


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■「話と違う」と思ったことはある?

しらべぇ編集部は全国の10~60代の引っ越し経験者1,563名を対象に、「引っ越し先の部屋が聞いていた話と違っていた」ことがあるか、調査を実施した。

結果、「引っ越してきた部屋が聞いていた話と違っていた」と答えた人は14.4%だった。


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■地域で違いはある?

さらに、部屋が聞いていた話と違った経験を持つ人を地域別に集計した。

最も高い割合となったのは四国で20.0%。以下、九州・沖縄、東北と続く。どのようなときに「話が違う」と感じたのか。複数の人に聞いてみた。

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①静かな部屋ではなかった
不動産引っ越し調査騒音経験者
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