新型コロナ禍で弁当ばかり食べてた記者が選ぶ 「値段設定がおかしい弁当」ベスト6

テイクアウトでもコスパ最強の店を紹介

2020/05/22 10:20

多くの地域で緊急事態宣言は解除されたが、まだ東京都をはじめとした一都三県と、北海道は継続。該当地域に住む人は、まだまだ外出を控えなければいけない日が続きそうだ。

記者も都内に住んでおり、緊急事態宣言が出てからはほぼ弁当と自炊の毎日。そんな日々が続くと、新型コロナウイルスの影響で売り上げが下がっているにもかかわらず、客に素晴らしく美味しい弁当を提供する店に出会うことが何度もあった。

中には「値段設定、おかしいでしょ…」と思うぐらい安くて美味しい弁当もいくつかあったので、そんなコスパ最強の弁当をランキング形式でご紹介しよう。



 

■第6位:東京都板橋区のアジフライ弁当

6位に選んだのは、東京都板橋区・大山にある居酒屋『あじ〇』のアジフライ弁当、テイクアウト600円だ。一見普通のアジフライ弁当だが、上質なアジを使ってふんわり揚げているため、ソースではなく素材の味を活かせる醤油との相性がバツグン。

地味だがお値段以上の味を楽しめる弁当だ。


関連記事:新型コロナでピンチでも頑張る飲食店の”弁当”を勝手に紹介 1回目『あじ〇』

 

■第5位:東京都市部の海鮮丼

5位は、東京都のとある場所にある寿司店の海鮮丼。900円なのに酢飯の量を最大2合まで選べ、ねぎとろやサーモンなど具材も1合分とたっぷり。完全に採算度外視でやっており、客が殺到するとまずいので店名は伏せて紹介する。

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■第4位:東京都新宿区ゲイバーのカレー弁当
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