アンガールズ田中、リモート収録ならではの恐怖語る 「地獄の時間が2秒ある」
『アメトーーク』でアンガールズ・田中卓志が増加していてるリモート収録について語った…
21日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)は、番組初のリモート収録。芸人らが自宅から中継を繋いで出演したが、そのなかで他番組でもリモート収録をこなしてきたアンガールズ・田中卓志が「リモート収録の恐怖」について明かした。
◼初のリモート収録
新型コロナウイルス感染防止を目的に、テレビ業界では外出自粛・ステイホームを遵守し3密を避ける手法として、自宅や事務所とオンラインで繋いだリモート収録を採用している。
この日は同番組では初のリモート収録。田中やドランクドラゴン・塚地武雅、オアシズ・大久保佳代子ら「おうち大好き芸人」が自宅から巣ごもり生活の魅力を語った。
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◼田中は余裕だが…
田中はすでに7~8回もリモート収録を経験済み。「ネットに『田中またあそこからテレビ出てるよ』って書かれていた」といつもリモート収録をしている自宅の定位置が視聴者にイジられていると笑う。
「リモートにはもう慣れた」と余裕のある表情を浮かべた田中だが、ここでリモート収録の怖さも吐露。
「怖いのが喋ってからウケるまでの時差。スベったかどうか(わかるまで)の恐怖の時間が2秒間ある」と、タイムラグで自分の発言に対するスタジオの反応が遅れるのが恐ろしいと明かした。