子守をした13歳少年との子を出産した美女 別の交際相手と結婚後に実刑判決

少年を誘惑し妊娠したにもかかわらず、「強姦された」と話して責任転嫁を図った女。出廷し、実刑判決が下された。

2020/05/24 08:40

誘惑
(Kiwi/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

思春期真っ只中の少年の世話を任された、17歳の美少女。いつしか性的な関係になり少女は妊娠したが、少女が別の男性と結婚して人妻になったことから、誰が父親なのかをめぐり大騒動が起こった。


 

■少年と男女の仲に

英国・ウィンザー出身の女(20)が17歳の頃、ある母親から「私が仕事で遅くなるときに、息子の子守を…」と、当時13歳の少年の世話を頼まれた。

依頼を引き受け少年と時間を過ごすようになった女は、ゲームで遊ぶ少年を誘惑して性的な関係を持つように。少年に執着した女はインターネットで少年にメッセージを頻繁に送りつけ、会えない日が続くと不機嫌な態度をとり少年を困らせたという。


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■少女の妊娠

2017年から約1年にわたり少年の世話を頼まれていた女は、関係を暴露させないため、少年に食べ物やちょっとした贈り物を与えていたという。その一方で、相変わらず執拗に接触しては「愛してる」と伝え、チャンスを見つけて性的な関係を持ち、とうとう少年の子を身ごもった。

だが女は別の男性とも交際していたため、2017年中にその相手と結婚。のちに女が無事に出産したことを心から喜んだ夫は、「この子は僕の子だ」と信じていたと明かしている。

そして2018年のある日、少年の母親は、息子と女に関する噂を知ったある少女から衝撃的な話を聞いた。それは「おばさんは、あの子守が産んだ子のおばあちゃんかもしれないよ」というもので、母親は慌てて当局に通報した。

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