幼い娘にみだらな行為させ荒稼ぎ 動画販売の母親に155年の禁錮刑
実の娘を裸にして男に暴行させ、動画にしていた鬼畜の母親に、ついに厳罰が下った。

幼稚園児だった娘を裸にさせ、バスルームで成人の男にみだらな行為をさせていた実の母親。目的は小児性愛者の男に動画を販売することだった。
■バスルームで娘の体に…
非力な幼女を利用し、許されない方法で金儲けをしていた鬼畜の母親。事件が発覚したのは米国・ウェストバージニア州マーサー郡のプリンストンという町で、2019年4月のことだった。
母親は自宅のバスルームにカメラを持ち込み、さらに知り合いの男を招き入れていた。そこに当時5~6歳だった娘を裸にして入れ、男とともにみだらな行為を働きながら撮影。動画はSNSを通じて知り合った小児性愛者に販売されていた。
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■Facebook管理者が通報
昨年4月、Facebookメッセンジャーの管理者から「全米行方不明・被搾取児童センター」に3本の動画に関する情報が飛び込み、マーサー郡保安官事務所も確認。そこから捜査がスタートした。
バスルームの浴槽と壁との間にできていたひび割れ、そして映り込んでいた成人女性の指に彫られた小さな「スマイルマーク」のタトゥーから足が付き、ついに警察は撮影していたエリザベス・ハウェイという母親を逮捕。検察側が300年もの懲役刑を求刑して話題になった。